パリ、一度は住んでみたい憧れの都、フランス・パリ

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パリに住みたい

カルチェラタンのいつものカフェでお茶してたらね
素敵な彼に声をかけられたの

カルチェラタンの石畳の上を歩く彼と
バチッと目があって
一目で惚れちゃった。

この人と恋人の関係になりたいって。

背が高くてガッチリしてて
少し長めのブロンドの髪に無精髭。

歳は50代なかばってとこかしら。

ラフに羽織ったジャケットが
たまらなくカッコ良かったの。

そこから大人の恋のはじまりよ。

彼のキスは最高なの。

キスの間のボディータッチも
忘れられない。

やさしく体じゅうに
触れてくれるの。

私の二の腕のふわふわしたところが
好きだって言ってくれるの。

私二の腕がセレブみたいになるっていう
ウデセレブ」で毎日お手入れしてるから
自信があるの。

腕からだんだん指先の方へ
彼の愛撫が進んでくると
ゾクゾクするわ。

私両腕をバンザイの形に持ち上げられて
とっても無防備な態勢なの。

もうされるがままに身をまかせるだけ。

全身性感帯。

情事の後、彼はコーヒーを入れてくれるの。

なんてことないいつものグラスに
ちょっと薄くて飲みやすいエスプレッソ。

なんて幸せなひととき。

彼は何してる人なのか教えてはくれないの。

私も敢えては聞かないようにしてる。

だって彼が何してる人かなんて
私たちの関係に1ミリも関係ないでしょ。

彼は物知りで哲学の話なんかしてくるの。

私さっぱりチンプンカンプンなんだけど
彼の難しい話を聞いてるだけでいいの。

彼も議論したいわけじゃない。

私に話して彼の中で頭を整理している
みたい。

私、彼は大学の偉い先生なんじゃないかな
って思うの。

確かめたりはしないけど、ただそう思うだけ。

あたたかい日にはセーヌの川辺を散歩するの

そこでも彼は難しい話ばかり。

遠くにノートルダムが見えてくると
そこが私のお気に入りの場所なの。

映画ポンヌフの恋人の世界。

来月にはパリも暖かくなるかな。

あたたかくなったら彼と車で遠出したいな。

田舎の何もない小道を一緒に歩いてみたい。

のんびりと。

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